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フォアハンドストロークの適正なグリップについて

こんにちは。

杉澤です。

今回は

フォアハンドストロークの適正なグリップについて

です。

自分のグリップを理解する事

よくグリップが薄い厚いってという話がありますが

皆さんはご自身のグリップを理解していますか?
というのはグリップを理解してという事ではなく

ご自身のグリップがどの状態かを理解して下さい!

と言いたいのです。

レッスン等でこの話になると生徒さんは

「よくわからない。。」

「自分ではこう思っていたけど違うなぁ」

と言ってますね。

昔講習会の講師が
「フォアハンドは30年経っても安定しない」と言っていたコーチがいました。

これは正しくもあり、その人のレベルなのかとも思いました。

ミスがなくなる事はないですが達成したいのは高次元での安定でしょうね。

ではどういうグリップが安定するのか??

現代的フォアハンドグリップについて

先に答えを言うとセミウエスタングリップ

にしましょう!

いまだにスクールではイースタンと教えている事が多いです。
指導教本がそうなっているのとトップがそうしろと言って下も従うという流れです。

ただイースタングリップは全く実践的ではありません。

現在のラケットの反発力を考えたら薄すぎます。

以下の写真のように手首の後ろの肘の支えが弱いです

写真 (2)

という事は肘から先に負担がかかってくる事になります。

セミウエスタンであれば以下のように真後ろではありませんが

手首のほぼ後ろに来て肘が曲がるので

強い形になります。

写真 (1)

イースタングリップの弱点

イースタンは明らかにスピンかけにくいですからね。

・スイングを縦振りしにくいです。(縦に抜きにくい)
・打点を前にと言ってもイースタンで前にとっては押し出すフォアになります。
・手首がグリップの後ろに入らないので負けやすいです。

最初の段階からヘッドの走る方向とラケットのスイングのベクトルは
違う方向に取るように出来るとトップスピンが簡単にかかります。

まずはミニラリーでゆっくり確認してみましょう

是非やって見て下さい。


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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