こんにちは。
杉澤です。
今日は
古武術はテニスに生きるのか?
について書いてみようと思います。
アマゾンのリンクです。
http://urx2.nu/ePM
古武術家_甲野善紀_カラダ革命
ご興味ある方は結構長いですのが時間がある時に見て下さい。
テニス学会にも甲野先生に来てもらいましたが皆『??』な感じでしたね。
私は納得してましたが。
日本のトップ選手も1人来てました。
(グランドスラムまで出た方です。)
甲野さんがリターン時のスプリットステップを
「膝抜きでやってみてください」
という事でそのプロはやってみて
「自分は20年以上このやり方(とても高いジャンプ)をやってきたので無理です。」
とその場で却下してましたね。
まあ頑固というか。
プロですから別にいいんですけどね。
その後も足の怪我とかよくしてたみたいです。
まあ選択なので良いのですが。
楽ですけどね。
全身連動メソッドより
私も古武術の要素を取り入れ始めて10年近く経ちますね。
本当にまだ何人かしかその要素を入れたレッスンをやってないですね。
先に結論を言うと私的には
体を効率良く使えて
怪我をせずに
楽しくテニスが出来る
事が大事で別にメソッドに拘っているわけではありません。
セミプロ、超上級者にはそういう人もいますからね。
でもそれは3%もいないでしょうね。
皆試行錯誤しながら上達していますからね。
もちろん自分もそうです。
そこに早く到達出来る道を作りたいのでいろいろな要素を取り入れています。
古武術の要素はテニスに沢山生きる所があります。
もちろん基本技術がないとただ動きだけで来ても無理ですよ。
基礎練習もきっちりやってから使ってみてください!