こんにちは。
杉澤です。
今日は
テニスの試合に勝つ為の考え方とは?
について書いてみようと思います。
ただやみくもに頑張れば良いのではない
よく試合を会場にいて話をしたり聞いたりしていて思うのは
「今日は頑張れなかったわー」
というのを聞きます。
頑張るっていったい何を頑張るのか??
もしくは頑張ったのか?
日本人は頑張るのが好きな人種です。
頑張った事で達成感があるという事ですね。
まあそれが美徳ならそれでいいですが、
要は次に繋がるかですよね?
誰でもありますね。
もちろん私もあります。
試合内容から冷静に判断する
大事な事として
頑張れた頑張れなかったではなく
試合内容がどうであったか?です。
自分がイメージしていた事が
どのくらい達成出来なかったのか?
そしてその要因は
自分のメンタルからなのか?
自分のテクニック不足なのか?
試合の後に最低このくらいは確認しましょう。
その原因により試合後にやる事が変わります。
強い選手はそれを試合中にもやっています。
負けても勝っても内容をしっかり評価する事が重要
どうしても試合をしていると興奮して
ただ一生懸命返した
ただ一生懸命打った
ではなく自分の状況をもう一人の自分が良く観察する事です。
もしくは自分のイメージに近づけるようにしていきます。
もちろん相手のある事なので出来ない事もありますが
それが次の試合に繋がってきます。
負けても勝っても内容をしっかり評価する事が重要なんですよね。
冷静に考えて行く力が必要ですね!