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現代的片手バックハンドストロークのコツ 〜 未来の世界No.1候補シャポバロフ 〜

こんにちは!

杉澤です^ ^

現代的片手バックハンドストロークのコツ

ですが後半選手の紹介の中に混ぜて行こうと思います。

以前の片手バックハンドスピンの特徴として

以前フェデラーをコーチしていたエドバーグのバックハンドを紹介します。

ちょうどフェデラーとラリーしてますね。

ちょっとフォアが多いですが
バックハンドとてもゆっくりスイングして肘がしっかり伸びていると思います。
対面のフェデラーの横振り系と比べても違いは歴然です。
スピン量もあまりないですね。

昔のラケットでは

真ん中にしっかり当てないとならない

のでどうしてもこういう打ち方になってしまいました。

でも

現代的ラケット、ガットではこう打つ必要はないですね。

ハードヒットも出来ませんからね。


さてこの選手はご存知ですか?

デニス=シャポバロフ(Denis Shapovalov)

国籍
カナダ
出身地
イスラエル・テルアビブ
居住地
カナダ・オンタリオ州リッチモンドヒル
生年月日
1999年4月15日
年齢
18歳
性別

身長 / 体重
183cm / 70kg
利き腕 / バックハンド
左 / 片手

カナダ期待の18歳です!
nextgederationの1人です。

nextgederationとは?→

こちらのビデオ見てください!

今回の全米オープンでも活躍してましたね!
ベスト16でしたかね。

シャポバロフの特徴、強さ

関節の可動域が大きい

先に同タイプのディミトロフを。

ディミトロフも今年はトレーニング、テニスに専念し始めてスピードもありますしアジリティ能力も半端ないですよね。

練習風景

動きは素早いですが少し堅さを感じますね。。
筋肉の質が硬いという感じです。

次にシャポバロフ

つまり胸の動き(胸郭、肋骨)が柔らかく大きく使えています。

フィニッシュに胸が大きく開いて使えてますね。

肩甲骨が閉じまくってます!

サーブもすごく大きいフォームですね。

体の奥の筋肉が使えているので当然先端にしなりが
出ていますね。

これが出来ているという事は

トレーニング時の意識が筋肉を固めて使っていないという事

です。

ここで簡単なポイント

・片手バックハンドストロークは肩甲骨の開閉をしっかり行う事が重要という事になります。
それにより大きなスイングが出来てボールの威力、スピンが増します
・横振りにした方がヘッドスピードが上がります

こちらの記事も参照に

肩甲骨開閉体操動画あります。

深い肩の入りからの肘先のヘッドダウン

バックハンドのスイングが見やすい動画ですね。

深い肩の入れからの肘先が柔らかく素早くヘッドダウンしてから横に振られていますね。

体幹の操作で腕が振られているので
腕はムチのような状態を保っていますね。

簡単なポイント

・深い肩の入れからの肘先が柔らかく素早くヘッドダウンしてから横に振る
・体幹の操作で腕が振られている感覚、振りに行くと筋肉が収縮して力んでしなりがなくなる

コラム、シャポバロフのメンタルの強さ

18歳で怖いもの知らずの所があるにしろ昨年のデビスカップで
審判の目に当たってしまい怪我をしたあたりから心入れ替えて
テニスへの姿勢が変わったと言われています。

いつでも積極的でミスしても切れずに自分を鼓舞してますね!

このマインドセットはテニス選手には絶対必要です!!

トップ10にすぐに入ってきそうですね!


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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