努力型と天才型
こんにちは。
杉澤です。
今日は努力型と天才型について書いていこうと思います。
よくアスリートの評価として
「努力型」か「天才型」か?
と言われてますよね?
ただアスリートというより上達したい方々が気になるのは
「自分はテニスのセンスがあるのか?」
「努力する事で先が見えてくるのか?」
という事だと思います。
沢山の年齢、性別の生徒さんを見て来て思うのは
天才型は 体に残らない、体に残りにくい
と考えます。
もう少し深く考えると
天才型は早熟タイプ
もう少し方向を変えると
天才型 飽きっぽいタイプ
こんな感じでしょうか。
天才型がネガティブなイメージですが
センスというのはスポーツだけではなく芸事、勉強など何でも同じだと思います。
コツとも言いますね。
スポーツは「こうやってああやって」と説明つまり言葉で理解させるという事は
難しい部分があります。
これを視覚、体の雰囲気、形態模写の能力で捕える事が出来る人間が天才型という事になります。
よって天才型といえども努力をしていないわけではなく、物事の本質を捕えるスピードが他より速いという事ですね。
努力型でも一旦捕えてしまえば同じ土俵に立てる。
天才型は概して(超一流は除いて)ムラがあるタイプが多いので、そこがスキになり追いつける事があります。
別の話としてコーチはどちらがいいかというと
私は努力型、もしくは選手で大成してない人間がいいと思います。
天才型の選手は説明が出来ない、説明がわからない、相手の状況がわからない事が多いです。
感覚ですからね。努力してないというより天才型の感覚で努力するといった方がいいでしょう。
そして選手として大成していないという事は悔しい思いもしています。
他の部分でそのディスアドバンテージを埋めようとする事で飛び抜けた成果を生む事がありますね。
他のスポーツでも沢山その例があります。
より選手側に寄り添ってくれる可能性が高いです。
いろいろな立ち位置でテニスをされていると思いますが、
あきらめない気持ちが大事です。
諦めればそこで終わりですから。
松岡修造が良い事言ってましたね。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
自分で「センスがない」と言ってるくらいですが、あれだけの戦績を出せたのは気持ちですよね。
以下松岡修造他の名言まとめです。
http://matome.naver.jp/odai/2128797011736247101
よろしくお願い致します。
今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
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