こんにちは。
杉澤です。
今回は
テニスで要求されるメンタルの種類について 〜 我慢する力 〜
についてです。
精神力とありますが
今回は我慢する力です。
結果が出るまでの我慢を自分の体験と交えて話して行こうと思います。
現代のように全て揃っている時代は
日常生活では我慢が必要ない事も多々あります。
ただテニスまたはスポーツに関してはここで決まると言っていい程
この我慢のメンタリティは大事ですね。
アンディマレー選手は以前ウインブルドンに優勝しましたね。
彼にとっては念願のタイトルでした。
自分だけでなく国民全員の希望です。
去年は決勝で負け非常に悔しい思いをしました。
自分も観てウルウル来ました。。
レンドルコーチと毎日トレーニングをする中で1日6,000キロカロリーを摂取していたとの事。
この数字を見るだけでもどれだけハードにやっていたかわかりますね。
でもそれをやり抜いて偉業を達成しました。
マレーの練習動画
半面、全面のストローク練習です。
自分も20代の頃20分×2回やってました。
この練習が終わると放心状態でした(>_<)
夏とかだと吐く人もいます。
これはもちろんショットコントロールの要素も入っているのですが
ほぼ我慢力養成トレーニング&体力トレーニングですね。
ただこれをやっておかないと
試合の大事なポイントで我慢が効かないんですよね。
やっておくとそういうポイントで自信が崩れないです。
ただみんなやりたがらないですからね。
ただ繰り返してやっていると乗り越える力がつきます。
こうなると結果は出るのが速いですね。
我慢のメンタリティが体にインプットされますから。
他の事柄で成し遂げている人も同様です。
そういう方はテニスの上達でもほぼプロセスが一緒の事を一通り
経験しているので頑張り所での爆発力がありますね。
我慢が普通になり耐性が高くなります。
10代でこれを知っている人はその後も強いです。
古いですが
「若い時の努力は買ってでもしろ」
ですか。
あそこまで練習をやったんだから自分に出来る。
出来ないわけがない。というマインドセット。
限界値が高いんですね。
次回のこのシリーズでは
自分の思い通り行かない時の我慢
を書きたいと思います。
是非意識して練習、トレーニングしてみて下さい!
今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
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