こんばんは。
小渕です。
日本中が沸いた錦織選手の銅メダルを筆頭に
リオオリンピックでの日本選手団の活躍
素晴らしかったですね!
明日の全米オープンベスト4を掛けた
マレーとの一戦に期待が高まります!
8月11日(祝・木)にイベントレッスン【サーブ】開催しました。
3名の方にご参加いただけました。
レッスンの後半には皆さん回転の掛かったサーブが徐々に打ててきました。
そこでテニスにおける肘の位置の重要性について
書いてみたいと思います。
肘の位置は身体(肩・胸)に対して前になるようにします。
この位置に置くことにより、動かしやすく、力が入りやすくなります。
それはすなわち『道具(ラケット)を使いやすい』ということを意味します。
レッスンではペンで壁に字を書くイメージ、
もしくは箸を使うようなイメージと伝えています。
【サーブを後ろから見た画像】
良い例
・両肘が肩よりも前方にある状態
・ラケットは頭上のあたり
・肩への負担が少ない
悪い例
・両肘が肩より後方にある状態
・ラケットは頭より後方
・肩への負担が大きい
【フォアハンドストロークに応用】
・肘が肩より背中側にいかない
・ラケットが胸の前方にある状態
そのほかにもバックハンドストローク、ボレーでも同様です。
ぜひ、お試しください。