こんにちは。
杉澤です。
今日は
言葉と心の関係 〜 ネガティブな言葉のパフォーマンスへの影響〜
について書いてみます。
特に今回のテーマは頑張り過ぎて上手く行っていない人へ伝えたいなと思っています。
このパターンの方が日本人には多いです。
密接に絡んだ心と体
・体の状態が心に影響を及ぼします。
テニスというスポーツはそれが顕著に出る
のです。
テニスのスポーツ特性
このスポーツはボクシングの次にメンタルに負担がかかると研究でも発表されています。
・精神、身体に外的な影響が大きい
例えば練習とトレーニングを同じ時間でこなしてる2選手がいるとします。
2人共試合に出ていて戦績が同じ事というのはありえませんよね。
心.技.体で考えてみて技.体が同じと仮定した場合
この状況での2人の差は
心
の影響が大きくなります。
普段どういう風に言葉を使っているか
で結果の差になる可能性が高まります。
プラスの言葉
マイナスの言葉
以前書いたブログでも似た事言っていますが
以前講習でテニスのトップコーチングを学ぶ中で
「脳」「心」
の関連性という部分に強く興味を持ちました。
この講習の中でも
言葉の選び方、使い方
がとても重要との事でした。
上手く行っていない選手や勝てていない選手は顔に自信がありません。
当然言葉もネガティヴな言葉になっていきます。
発する言葉がネガティヴだとその波動で
・体は動かない
・疲れやすい
・パフォーマンスが上がらない
という状況になります。
言葉は自分自身を高める事も痛めつける事もできるのです
例にあげると
「あーサーブ上手くいかないな。。」
こう言葉を発する(頭で思う)事で潜在意識に刻みこまれ
感情主体になり現状理解、修正の段階からは外れていきます。
こういう言葉を止め、
現状理解、修正の言葉
に変更する事です。
「今のサーブは〜の状態なのでこんな風に変えていこう!」
簡単ではありますが、これを知識として知っていて使えるか?が大きな差になっていきます。
あと当然
イライラする事も良くありません。
ネガティブな言葉を誘発します。
スポーツはただ単純に練習、体力トレーニングの量を増やせば
勝てるようになるというような単純な物ではありませんからね。
言葉を選ぶ事を意識して日常を過ごしてみてください。
よろしくお願い致します。
今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
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