こんにちは。
杉澤です。
今日は
相手に興味を持ちましょう!
について書いてみようと思います。
さて皆さんは
相手(対戦相手)に興味をもっていますか?
私も特に20代の時はこれが出来ませんでした。
相手のテニスがどうこうではなく自分のやりたいテニスをやればいい
という感じですね。
これでは勝てない事が沢山の敗戦から気付きました。
もちろんこれは選手ではなく一般レベルではもっと必要ですね。
よくレッスンであるのが
「見てるつもりでした〜」
「ラケット面見てませんでした〜」
「相手の立っている場所は良くわかりませんでした」
そんな経験ありませんか?
ショットが上手くても
テニス歴が長くても
これ出来ていない人が沢山います!
テニスは観るのが7〜8割です。
私は当然観るのが仕事ですから
目の動き、
体の動かし方、
歩き方
雰囲気、
表情
全ての要素から判断してアドバイスしています。
話言葉は本当の事を言わない事が多いですからね。
いわゆるノン-バーバルアクションですね。
(Non-vervalaction)
まずはプレイしている人の動きを観て下さい。
出来れば自分はプレイしてない状態が望ましいです。
なぜ今はあのショットが行ったのか?
なぜ今ポイントになったのか?
を観て考えるという事です。
それを続ける事が
相手を観る力
になります。
是非やってみて下さいね。