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片手バックハンドは肘を伸ばす?曲げる?どちらが正しいのか?

こんにちは。

杉澤です。

今日は

片手バックハンドは肘を伸ばす?曲げる?どちらが正しいのか?

について書いてみようと思います。

肘は曲げた方がいいか?伸ばした方がいいか?

いわゆる昔的な指導であれば肘は伸ばして前に取るですね。

例えば

エドバーグ

images (1)

こんな感じで真似してる方いましたね。
かなり肘が伸びていますね。

レンドルは意外と曲がってましたね。

images

やはりスピンを多量にかけようとすると肘が曲がった方がやりやすいです。

ただ現在ここ5年程は

ラケットの進化
簡単に飛び、パワーがあるラケットの出現

ガットの能力向上
ボールを捕まえる力の高いポリ、ハイブリッド等

が重なって新しい使い方が出て来ました。

フェデラー

images (2)

ロブレド

ダウンロード

彼は特に顔を見てもわかるように力んで打つタイプですから
このように速いボールに面を作るような時は肘がかなり伸びていますね。

ワウリンカ

images (3)

が肘が曲げた感じの使い方になりますね。

もちろん完全に伸び切ってしまう事もありますが(強く打ちたい時等)
基本的には肘のローテーション(外旋動作を使う)ので緩めたいはずです。

また当然体幹の使い方も大きくなります。
必然的にスイングが大きくなりますからね。

女子のエナンはこんな感じです。

images (4)

彼女はフルウエスタン(軟式とほぼ同じグリップ)ですから
余計伸びやすいですが一般プレーヤーがやったら肘壊すでしょうね。

肘を曲げて使うメリットとしては

弾むボールに対応しやすい。
ボディのボールに対応しやすい。
高いボールをワイパースイング出来る

等があります。

この視点から考えてみても

肘の曲げ、緩みは必要な状況が多くなってきている

という事ですね。

コーチの説明

コーチのデモ

是非やってみて下さい!


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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