こんにちは。
杉澤です!
今回は
上達するためには「体の奥の筋肉が動く事」が必要な理由
についてです。
もしかして皆さんは体が固いままプレーしているのではないですか?
そして体を部分的にしか使いきれない事で
怪我をしやすくなったりしてませんか?
体が硬いとどうなるか?
体が硬いとどうなるか?ですが
基本的には
体が硬い人は体幹が固まってしまっています。
そうなると
ばかりを使う動きになる
→ 筋力が弱いが先端部は使いやすいので沢山使ってしまい怪我しやすくなる
・体幹の股関節、肩甲骨の動きそのものも悪く動かないので冷えてより硬くなる
→動かせないとその周辺は冷えが生じます。
通常30代くらいから体が固まり始め動きの癖が出始めてそれで怪我を引き起こします。
ちなみに体が硬くなり出すのは小学生高学年でで始めてますね。
スマホ、ゲームの影響でしょう。
関節、筋肉、靭帯の硬さを取る事
「体が硬い」というのは筋肉のみだと思っている方も多いと思います。
関節周りの靱帯が硬いという場合もあります。
そこも動きの制限になってしまいます。
そうなると各部位をほぐす事が必要になってきます。
ストレッチ、温泉、マッサージの効果について
基本的に上記は筋肉に対して一定の効果はあります。
ただ筋肉の使い方を変わる訳ではありません。
→やり方によっては効果は出るが筋肉の太さ、厚みがあると
表面しか伸びにくい。
また硬さがひどくなると無理に伸ばして痛める可能性あり
温泉
→精神のリラックス効果の方が大きい。
ほぐれても外側の筋肉
マッサージ
→ベテランの体を知っている方で上手であれば一定の効果はある
継続的にお金がかかる
どれも基本的には外側の筋肉が少しほぐれるだけといった所です。
(これは筋肉の質、量が上がれば上がるほどなります。)
また金銭的な負担もあります。
残念ですがこれでは数日練習、トレーニングすれば硬さは戻ってきてしまいます。
そこで
「インナーマッスル」
を
「バランス良く動かす事」
が重要になります。
奥の筋肉(インナーマッスル)が動くようになるとどうなるか?
→ 全てのショットの質が高まります
(テニスのレベルが高いほど効果が出ます)
・筋肉の使用バランスが良くなるので怪我がしにくくなります。
→ 疲れた所に使うと血流が上がりほぐれます。
・フットワークが変わります。
→筋肉の使用バランスが体全体に分散するので柔らかくしなやかに動く事が可能です。
疲れも分散します。
こんな良い事しかないですがまだまだ世の中知られてません。。
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