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ストロークフットワークを良くする方法 古武術的に足の力を抜いて軽く動く

こんにちは! 杉澤です。

今回は

ストロークフットワーク 足の力を抜いて軽く動く

についてです。

努力感のない動き

女子選手は低い姿勢で踏ん張る選手が多いですが 私は好みません。

効率的でなく、疲れる、力む、 という弱点があるからです。

努力感のない動きというのは大事です。  

・低い姿勢で
・踏ん張って

 

このような形で打つのが大事というコーチも多いですが、 体全体の力みはパフォーマンスの低下を招きます。 怪我の要因にもなりますし。  

低いボールが来た時以外はやりたくないです。

一度体が覚えるとその固めた使い方を覚えてしまいますから。

 

スローネスティーブンスの足の力の抜けたラリー


スティーブンスはとても骨盤が前傾してます。

(お尻が上がっているという事)

ただその方がハムストリング(足の裏面)が使いやすいので 動きは軽くキレが出ます。 ラリー中体の前傾がほぼないですね。

こう打っている女子選手はそういませんね。 (特に日本人)  

【補足情報】

またこの選手はとてもタッチが良いです。

このくらいの強度の低いラリーの場合は当てて終わる感じです。

あとはラケットの慣性にまかせているだけで自発的には振ってない。

実際の試合での動き

では実際の試合でどう動いているか見てみましょう。 

相手選手がうなり声をあげる系(必然的に力む)なので良い対比になります。  

もちろん相手選手も動きが遅いわけではないんですが 見てどう感じますか?  

 

まとめ

  • 脱力しやすいので視野が広い(打ってからすぐに相手の動きを見れているので情報量が多い)
  • スプリットは足を開いているだけ(すごく軽いので次に動きやすい)
  • 上半身もインパクト以外無駄な力が抜けている

 

体は繋がっているので力が抜けている事で全てに良い影響があるという事です。


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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