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フォアハンドストロークが安定しない! 〜 フォアハンドストロークを安定させるコツパート① 〜

こんにちは。

杉澤です。

今回は

フォアハンドストロークが安定しない! 〜 フォアハンドストロークを安定させるコツパート① 〜

です。

よくレッスンであるのが

「フォアハンドストロークが安定しないんです。」

との生徒さんの声でした。

フォアハンドは本当に厄介ですね〜

なぜ難しいかを考えてみましょう。

フォアハンドストロークの特徴

・屈筋を使う動き

屈筋とは手を折り曲げる時に使う筋肉(上腕二等筋を主にそれ全体)を使うので安定しにくい。

・日常からよく使う動き

という事です。

・動作の多様性、動かしやすさ

上記にも関係しますが人により様々な動きをしやすいです
よって安定しにくいです。

・大抵得意な事が多く逆に過信し力みやすい。

これは得意な方の場合ですが強打し力みやすいので崩れやすい。
力んで作業するのでわからなくなる。
選手レベルでもメカニズムがおかしい人が沢山いますね。

それでも肩、腕のスイング力でごまかす。
長い間プレイする事は怪我につながりやすくなります。

・人それぞれの個性がある

上手くいかないと自分より上手い人の真似をして
それがまた壊れていく原因になる。

・フットワークに多様性がある

オールドスタイルの方→ スクエア~クローズ、
現代の子供やプロ  → セミオープン~オープン

自分がどっちがいいのかわからない。
(基礎のメカニズムがわからないと決めきれない)
どうやっていいかわからない。

 

さておかしくなった時の対処法ですが動画を一つ紹介します。

構えと懐を作る事

・ 構え方

スタンスを肩幅より広めに取り、股関節を屈曲する事で重心を下げる
→膝を地面に対して90度近くに出来るようにする事で
→ハムストリング、お尻に刺激が入り動き出しやすくなる

・ 懐を作る

股関節を屈曲する事で重心バランスが変わり肘を前にセットしやすくなる
→ 懐を作る事でスイングがしやすくなります。

 

上記を意識して行いあとはゆっくり打ちます。

フォアを腕でガンガン打っている人いますが、それではフォームが崩れます。
意識しやすい腕ばかり使ってしまいますからね。

ゆっくり打つ事でボールとの感触、回転、体からの連鎖により
ラケットに力が流れていく感じが掴めます。

是非フォアハンドストロークの構造を知って進化していきましょう!

 

以下関連投稿です。
ご興味あればご覧下さい。



 


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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