こんにちは。
杉澤です。
今回は
ドロップショットは上級者の技術ではない
についてです。
全米での錦織選手の活躍すごかったですね。
いつかグランドスラムを取ってもらいたものです。
テニスもブームの兆しです。
やはりスター選手がいると違いますね。
こうなってくると指導者の質が問われてきますね。
さてテーマのドロップショットについてです。
まずは動画を見てみましょう!
錦織選手の得意なフォアハンドのドロップです。
フェデラーはバックでよくやりますね。
全米でも錦織選手を始めとして
多くの選手が使ってますね。
さて皆さんの現状に立ち戻って。
スクールでドロップショットは指導されてますか?
上級クラスであればあるかもしれません。
それより下のクラスではやらないでしょうね。
それは
「ドロップショットが上級者の技術と考えられている」
からです。
これは勘違いですね。
私の考えとしてドロップショットはタッチを育む事ができます。
タッチを育めないプレーヤーはどうなると思いますか?
調整力がなく
力みやすく
コントロールの良くない
プレーヤーになってしまいます。
ちょっと見にくいですが動画もありますので練習時に参考にしてみて下さいね!