こんにちは。
杉澤です。
今回は
スペインドリルの意味、進化
についてです。
先日は股抜きショットの練習をしました。
セルフ股抜きは出来るのですが実際のロブはまだまだです。
まだ上手くなれそうです♪
さて錦織選手
マドリード勝ちましたね〜
次は決勝です!
そしてナダルと対決
全豪の雪辱を果たせるんでしょうか?
楽しみです!
是非勝ってもらいたいです!
さて今日はスペインドリルについて
私もテニスコーチのブログを相当数チェックしてますが(必要ある物だけ厳選してですが)
稲本さんのブログは面白いです。
http://ameblo.jp/barca05puyol/
彼はスペインに留学していて今は江坂テニスセンターでコーチをしています。
ジュニア強化のためにいろいろな試みをされていますね。
テニスセンター内でジュニアスクールを立ち上げるとの事です。
素晴らしいですね!
私も以前有名スクールでアルバイトコーチをしていた時
上のコーチの方がスペインドリルを研修でやってくれて
そこから実践、レッスンで使わせてもらっています。
これも解釈がいろいろあり私はオリジナル化していますけどね。
まあメソッドなんてどんどん変わって行くものです。
トップ50にも沢山のスペイン選手がいますが
これが証明ですね。
コーチの手出しのボールを数百以上あるパターンを組み合わせて
打つのですがその量が半端じゃないです。
コーチに聞いた話だと
コートに2〜3人で3カゴ連続で打つパターンや
1人100球連続というのもあるとの事です。
9歳からこれやってるんですからね。
強くなるわけです。
ボールの後ろに入って打つという意味ではいい練習になると思います。
是非やってみて下さい。
よろしくお願い致します。
今日も読んで頂きありがとうございました。