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呼吸の利用でパフォーマンスを上げる方法 

こんにちは。

杉澤です。

今日は

呼吸の利用でパフォーマンスを上げる ~包括的アプローチを目指して~

についてです。

レッスン中生徒さんの動きを見る中で重要視している事として

呼吸を上手く使えているのか?

という点を観察します。

私は結果を出す為に
プライベートレッスンをしている事が多いので

技術だけのアドバイスをしている事は少ないです。

最大のパフォーマンスを出して頂くには
包括的なアプローチが必要です。

それが醍醐味でもあり難しさでもあります。

なぜならあらゆる要因が絡み合って結果が出ていないのですから。

さて現代人の状況について考えてみましょう。

現状としては長時間の仕事、勉強等でストレスがかかり、
深い呼吸が出来なくなっています。

呼吸が出来ない事による弊害

体幹がロックしやすく腕、肩関節のみの可動で打つ事になります

手打ちになる可能性が高いです。

ラリー後に過呼吸気味になる事が多い

動いている時に吸う吐くを行っていないという事ですね。
動きが終わると体が酸素を過剰に欲して過呼吸になります。

これも疲れやすく、パフォーマンスが上がりません。

打球にパワーを伝えにくくなります

1.にも関係していますが腕は力はありません。

もっと大きく力を出せる場所があります。

お尻(股関節)、体幹

です。

そこを使うには呼吸の力が必要です。

生徒さんには呼吸法を取り入れて頂く為に腹式呼吸をしてもらうのですが、
実は皆さんほとんど出来ません。

ほとんどの方肋骨の周辺筋が固まっています。
試しに肋骨の間の筋肉触って見て下さい。

痛いですよね??

肋骨は鳥カゴのような形状になっており
吸気で大きくなり呼気で小さくなるのです。

それが機能しないという事は体に酸素が取り込まれていないという事になります。

つまり疲れやすくなり疲れが抜けにくくなります。

意識呼吸と無意識呼吸

呼吸には

意識呼吸
無意識呼吸

があるのですが、無意識呼吸は生存の為に必要なので誰でもやっています。

意識呼吸はよっぽどヨガやトレーニング、武道でもやっていない限り出来ません。

またほとんどの場合吸う息が胸式呼吸になります。

そこから少しずつ腹式呼吸に移行していき、打球時に使えるようにします。

ちなみに以下リンクは私がやっている
高岡式呼吸法のベースの説明動画です。


ベース1~3が出来れば問題ないですね。

詳しく知りたい方はこちらから

 

呼吸を意識的に使う事により

・体幹に力が入る事&意識しやすい

・ボールのエネルギーが増す

・ボールとのリズムを取りやすい

等の利点があります。

 

力みを取るにも動きをスムーズにするにもリズムを出すにも全て呼吸です。

是非取り入れてやってみて下さい!

よろしくお願い致します。


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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