こんにちは。
杉澤です。
今回は
重要なのに練習されないリターンというショット
についてです。
テニスのゲームはサーブかリターンからスタートします。
要はこの2つをしっかり出来ないとレベルが高い選手に勝てないという事になります。
リターンは
ストロークと同じ感覚でいいと思っている方が多い。
適当に感覚でやっている
こんな感じが多いと思います。
要はおろそかにしているという事ですね。
皆さんご存じのアンドレ・アガシ選手はとてもリターンが上手いですね。
ベースラインとサービスラインの間でコーチの打ち込むサーブを叩く練習をしたそうです。
200キロサーブを野生と経験で予測していたのであれだけライジングで打ち込めたそうです。
これ自分ビデオテープで持ってました(^o^)
大事な事は
フットワーク
サーブの読み方(体の使い方、動きを見て)
ポジションの変化
です。
またその他として
待ちグリップの作り方
抜きを使った左手の使い方を練習していきます。
ラケットセットの位置を変える
球種によってラケットセットのやり方を変えます
基本フットワークの使い方(ステップアウトからトランファーのやり方)とは?
むやみに踏み込む方多いです。体とスイングのタイミングを取ります。
ストロークとリターンは全く別のショットです
ノーテイクバック、ショートフォローを徹底する。
ストロークとは全く回転のかかり方が違います。
相手サーブのフォームによるコースの読み方とは?
トス、体の使い方で読む!
上級者の観察眼を分析的に説明します。
こんな感じの内容で進めて行く予定です。
皆様のご参加お持ちしております。
12月14日14時~16時三鷹セントラルでリターンのレッスン
よろしくお願い致します。