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片手バックスライスストロークの飛ばし方

こんにちは。

杉澤です。
今日は大磯オープンに参戦してます。

1回戦抜けてただいま2回戦です。

海が綺麗だ。。

写真 

片手バックスライスストロークについて

さて今回は片手バックハンドスライスです。
今は両手が全盛ですが昔は皆バックハンドはスライスでした。

というかバックはワングリップだったのでいろいろな球種が打てませんでした。
ラケットが飛ばないのでどうしても前に押すスイングが必要でした。

スピンは上体が強い外人のみ出来る技術という部分がありました。
今は違います。

ラケットとガットが進化した為、縦に振り上げても、振り下げてもボールは前に簡単に飛びます。

少ない力でいろいろなショットが打てる時代が来たという事です。
逆にアームスイングしてる方が多いですね。(要は手打ちです。)

それでも打てますが

肩(三角筋周辺)
肘(バックスライスの場合外側)
手首(特に手の平側)

が痛くなってしまうケースが見受けられます。

怪我しない方は相当の上体の筋力があるという事も言えます。

でもそれでは

長くプレイ出来ない。(短期的、長期的にも)
ショットの好不調が大きい。
ボールが飛ばない。

などいろいろな弊害が出て来ます。
ここで動画の紹介です。

マッケンローの練習風景です。

最初の00:09の所のスライスいいです。
体幹特に背中に力が入って体が打球と逆方向に動いていますね。
みんな彼の真似する時やってますがこれでボールに力を加えています。

腕を振っているわけではないのです。

バック時に背中に力が入っているのわかりますか?
肩胛骨を引き寄せてます。

この力が腕に伝わって飛ばせます。

いかがでしたか?

練習で意識してみてくださいね!

このあたりも彼らしい軸感のある練習ですね。

膝を曲げる、横を向く、と言う動きとはほぼ関係ない打ち方ですが
これが最高の効率です。


今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。

皆様のテニスに進化が起きますように!

 

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