こんにちは。
杉澤です。
昨日も体が溶けそうになりながら朝とナイターやりました。
また昼間は久しぶりに筋トレしました。
筋トレは自分の体との対話しながらという時間です。
やはり筋肉は縮んでいました。
緩ませる事と張りを出す事の両立が重要です。
今日は
オーストラリアの昔の有名コーチ
ハリーホップマンが言ってましたが、
ノーフォーム、ノーグリップ
どんなグリップ、どんなフォームで打ってもいいという意味ですね。
自分でいいと思ったらやってみたらいいと思います。
私も最終的にはそれでいいと思います。
最終的とは
修正が自分の望んだ方向性に向いている事
これはかなり経験の積んだコーチが自分のテニスに対して出来る事。
出来てないコーチ、選手も沢山いますね。
それは仕方がないです。勉強不足でしょう。
私はレッスン初期段階から生徒さんにこれを使ってもらっています。
だってプレイするのは1人ですからね。
自分でおかしくなったら修正しなければならない。
良い選手は自分ができる範囲は出来てます。
「感覚が良い日と悪い日があるんだよね」
これを繰り返すようでは道なき道を走るのと同じです。
自分でナビゲーションしなければなりません。
一体今何が自分に起こっているのか?
第三者的に見なければならないです。
ここでコーチの役目が必要になります。
良いコーチは生徒さんが自分でもがく時間を短縮させます。
これは何を意味するのか?
目標までの時間を短縮している
という事ですね。
誰だって自分の貴重なお金を使って
しまいたくないですよね?
つまり
時間の方がもっと重要なんです。
ここに気付いてレッスン等に投資していけるかが
壁にぶつかっているか乗り越えるかの分かれ目なんですね。
是非良いコーチに会って上達していけるテニスライフ過ごせるといいですね。
個人指導、プライベートレッスンはまた格別です。
よろしくお願い致します。