こんにちは。
杉澤です!
今回は
フォアハンドストローク上達法 〜テークバックのやり方〜
についてです。
フォアハンドストロークが永遠の悩みという方もおられますね。
また様々な情報を入れてしまっておかしくなっている方も。。
改めてチェックポイントを確認しようと思います。
現代的フォアハンドストロークの大枠の考え方
(つまり新しいラケット、ガットを使ってメリットを得る)
・体の大きな関節(筋肉ではなく)を使ってメカニズムで飛ばす
・グリップはイースタンより厚ければOK
・踏み込みを基本には考えない
この時点で方向性がすでに違っている方もいるでしょうね。
以前のブログでも書いてますが
テークバックがとても重要
です。
フォームは同じ人間ではないので各個人で違っても良いのですが
誰でも共通するメカニズムを理解していきましょう!
・怪我に繋がりにくい無理のない動き
・安定してボールに回転がかかる
これを元に考えるとある程度の要素、フォームに絞られてきます。
合理的なテークバックの考え方
(8分39秒)眩しくてサングラスかけております。
ポイント
大きく引きすぎる事を避ける事が出来る
・テークバックの形には合理性が必要
(打球に対応できない形がある)
・ラケットの重みを使ってセットする
参考にしてみてください!