こんにちは。
杉澤です。
今回はマイケルチャンについてです。
そして彼から学ぶトレーニングのキモとは?
これは1989年の全仏優勝について話しています。英語です。
まさかのノーシードからの優勝で衝撃的でした。
錦織選手のコーチになってから注目してみるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=LfoYUQIsrg4
本当に勝利に必要なテニスの本質を知っていますよね。
また彼のすごい部分は
絶対にあきらめない気持ちをキープ出来る
やはりチャンの親もアメリカで相当の苦労をして仕事をしていると思います。
差別もありますからね。。
その精神が叩き込まれているんでしょう。
tennisnakamaさんの情報によれば
錦織選手はコーチング契約を結んでからチャンの自宅に招かれて鬼のしごき、トレーニングを受けたそうです。
大概選手は
時期によって追い込む時期、
少し抜いてトレーニングする時期等
分けて行うのですが(怪我が怖いので)
彼にとってはお構いなしでしょう。
それが世界のトップになるという事なんでしょうね。
錦織選手が伸びているのはその精神とトレーニングメニューなんでしょうね。
相当細かい技術的な部分を教えているそうですからね。
フォアハンドも変わりましたしね。
こういう地味な打ち込みがとても重要です。
いろいろな状況を作ってやってますね。
強くなりたいならなりふり構わずトレーニングするという事も重要という事ですね。
それによって養われる精神力があるという事です。
ここまで取れるって半端なトレーニングでは出来ませんよね。。
https://www.youtube.com/watch?v=grCRZ-Ve-y8
一般の方は効率良くやる事が重要ですよ。
よろしくお願い致します。
今日も読んで頂きありがとうございました。