こんにちは。
杉澤です。
今回は
テニスに生きるスポーツ、生きないスポーツとは?
についてです。
私は初めてのプライベートレッスン時に
今までどのようなスポーツをやっていたかを聞きます。
そして競技だったかレクレーションかを。
特に約8〜12歳のゴールデンエイジと呼ばれる(定義はもっと細かいかな?)
に携わったスポーツの動き、が体に残ります。
クロススポーツ
という概念があります。
テニスであればサッカーをやる事でテニスにその要素が生きるのです。
ヨーロッパの選手はほとんどがサッカーやっていて大好きですね。
錦織、マレー、フェデラー選手なんかも好きなようですね。
これは東日本大震災後のチャリティーイベントでプロ選手皆でサッカーやった時の写真です。
これはジレット(スポンサーのからみで)ブラジルでエキジビをやった時にサッカーのウエアでテニスしてました
またナダルのおじさんが元スペインの代表選手です。
ナダルも12歳?でサッカーかテニスか選べと言われてテニスを選んだそうです。
サッカーとの共通点
無酸素系の運動構成
周辺視野の確率
下半身の使い方が似ている
日本選手でやっていたというのはあまり聞きませんね。
マラソン、水泳、はテニスに対してクロススポーツではありません。
弊害が出るスポーツとしては
バドミントン(手首を使ってしまう)
マラソン(足の左右の筋肉が弱い)
バスケット(ボールの後ろに入りすぎる)
こんな感じですね。
サッカーは遊びでやるだけでも効果は高いですよ。
以上よろしくお願い致します。