こんにちは。
杉澤です。
今日は
コートの内側をわざと狙うコントロールを磨く
について書いてみようと思います。
錦織圭選手惜しかったですね〜
準々決勝はポーランドのヤノビッチに勝ってました!
クレーから芝への対応はとても難しいのによく対応が出来ていますね。
私的には
ビックサーバー攻略
が鍵かなと思っています。
昨年のウインブルドンでもラオニッチにやられてましたからね〜
ただヤノビッチの方が直球勝負でラオニッチはスピンで外の出したりするので
リターンの的が絞りにくいでしょうね。
リターンさえ返ればストローク戦に持ち込んでしまえ勝てそうですからね。
ウインブルドンも頑張って欲しいです!
さて今回のテーマは
コートの内側をわざと狙うコントロールを磨く
です。
昔ビヨンボルグが
が
「オンラインに飛んだショットはミスショットだ」
と言ってていたそうです。
いつもライン50センチ内側を狙う事を意識していたとの事です。
私も試合に出場している方を教えている時に
かなり意識して話しています。
どうしてもライン上を狙ってしまうんですよね。
(私もそうなってしまいますが)
やはり練習時から内側に狙う意識が大事です。
私もプロの試合を生で見ていますがレベルが上がる程
狙っているポイントが狭くなっていきます。
テレビで見ると簡単そうに見えますけどね。
あれは本当に積み上げた練習の賜物です。
まずはしっかり内側に狙う練習をしてその後ライン近くも狙えるようにするのが
一般レベルでは有効でしょうね。
不用意なミスが減らせると思います!
是非練習時に意識してみて下さい。